横浜ゴム|スーパーフォーミュラ全車が履く「ADVAN」、ワンメイクタイヤの奥深い世界

スーパーフォーミュラのマシンをよく見ると、全車が同じ「ADVAN」のタイヤを履いていることに気づきます。トヨタ勢もホンダ勢も、どのチームも例外なく同じタイヤ──それを一手に供給しているのが、横浜ゴムです。
「ADVAN」ブランドで世界を走る、日本のタイヤメーカー
横浜ゴムは1917年創業の、日本を代表するタイヤメーカーのひとつです。フラッグシップブランド「ADVAN(アドバン)」は、高性能スポーツタイヤの代名詞として世界中のドライバーに愛されてきました。市販タイヤだけでなく、国内外のさまざまなレースカテゴリーへタイヤを供給しており、モータースポーツとの関わりの深さは日本のタイヤメーカーの中でも際立っています。
全車が同じタイヤを履く「ワンメイク」という戦い
スーパーフォーミュラでは、全チーム・全マシンが横浜ゴムの同一スペックのタイヤを使用する「ワンメイク(ワンメイクタイヤ)」方式が採用されています。全員の条件が同じだからこそ、ドライバーの腕とチームのセッティング能力が勝敗を分ける──スーパーフォーミュラが「世界屈指のドライバーズバトル」と呼ばれる理由のひとつは、このタイヤの平等性にあります。
さらに、レース中のタイヤの使い方そのものが戦略になります。タイヤをいたわって長く走るか、早めに交換して飛ばすか。ピットストップのタイミングひとつで順位が大きく入れ替わるのは、全員が同じタイヤという土俵で戦っているからこそ。観戦の際は「どのチームがタイヤをうまく使っているか」に注目すると、レースが何倍も面白くなります。
サステナブル素材のレーシングタイヤに挑戦
横浜ゴムはスーパーフォーミュラの舞台で、再生可能原料やリサイクル素材の比率を高めたレーシングタイヤの開発にも取り組んでいます。極限のスピードで戦うレースの現場は、新しい素材の性能と耐久性を試す絶好の実験場。ここで磨かれた技術が、将来私たちの乗るクルマのタイヤにつながっていきます。速さと環境性能の両立という難題に、レースを通じて挑んでいるのです。
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ADVANタイヤを履いて戦うスーパーフォーミュラ全16チームのマシンとパートナー企業は、スーパーフォーミュラ2026 エントリーリストでご覧いただけます。お気に入りのチームを見つけて、タイヤにも注目しながら応援してみてください。
